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海外で舐められないために日本人が行うべきこと4選

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今日もまた、少し卑劣なテーマですが、今日は私の経験も踏まえシェアしていきたいと思います(主にアメリカや欧米)。

 

今後更にグローバル化が進む中でどのように日本人としてのブランドを世界にアピールして世界市場で戦うか(別に競争とかではなく、価値を維持するか)を求められます。

以前、政治家の石原慎太郎は日本人に関してこのように言いました。

「アメリカのアイデンティティーは自由。フランスは自由と博愛と平等。日本はそんなものはない。日本人のアイデンティティーは我欲、物欲、金銭欲。」

 

なんか、日本人として悲しいですよね。

実際、私も海外に長年住み、思うことは日本人は海外でいる中で「日本人としてのアイデンティティーは?」と尋ねられた際に自信をもって「○○です」とまともな事を答えられる人はどのくらいいるのでしょうか?

 

上記のように、アメリカ人はとにかく働くこと=industriousと自由=freedomに熱い国です(ある一部の国民はまともにこの自由を理解してないようですがw)

実際、私の知り合いの方でアメリカ人のウォールストリートの金融機関で働いていた人は数えられないほど朝日を会社から見た日があるとか(完全にブラックですがw)

 

また、フランスは愛=loveや自由=freedomなどに熱いですね。また、美術などにおいても、服装などからも表現ということから感性の高さを感じますよね。

 

もちろん、日本でも職人さんやその他現代の若い方も(今では若い方が特に)日本に関して熱い方は見られますが、個人としてのアイデンティティーというと何なのか分からないとなり、海外に行っても、日本と言えば「寿司、天ぷら、金閣寺」ぐらいで話が終了。

 

そうならないためにも、以下の事を抑えて海外に行けば、また日本で生活を送り、自分の日本人としてのアイデンティティーを培っていきましょう。

 

1:日本歴史

これは、あたり前といえばそうですが、私自身は学生時代は「年号だけ覚えてつまらないー」と思っていましたが、海外に出たら歴史の質問などが多数あります。歴史も社会人になり、学習方法は年号など覚えなくても(質問で年号などは聞かれませんw)、歴史館などを除いても良いでしょう!

 

2:神社参拝

先祖を敬う、また日本のために犠牲になった方の場所を参拝することは愛国心の表れですね。

 

3:格闘技(特に男性)

おそらくドラゴンボールとかの影響ですが、海外の方は格闘技にとても興味があります(特に空手や合気道)。少しでも学んで海外に行ったらいつの間にかあなたは人気者+護身術にも最適です!

 

4:日本文化(相撲・歌舞伎・能・浮世絵など)

これは特におすすめですね(特に相撲)!

日本人で相撲を知らないとかはNGレベルです(という私はNGの者でしたw)。相撲に関しては海外の人がまねをするほど興味や(面白おかしくの感じでも)関心があります。そこで、話題や知恵をシェアしたらいいですね!