成功者が持たない凡人の持つ悪い思考
なかなかしても上手くいかないことはこの人生ではありますよね?
ただ、その時にどのようにその物事に対応するかが成功者か凡人を分ける境目になるとはよく言われる言葉です。
哲学者のエピクテトスもこのように言いました。
"It's not what happens to you, but how you react to it that matters."
「何が起こるかではなく、どのように対応するかが大事なんだ」
一般の人はよく、
「なんでこんなことに直面しないといけないんだ。」
「大学の時のあいつは、今頃あんなに成功してるのに、なんで自分がこんなことにならなきゃいけないんだ。」
などなど。
もちろん、つらい時にはポジティブに対応することは難しいですよね。
ただ、今の経験は未来につながることは多くの成功者が言われています。
あの有名なジャックマー(アリババ社長)なども学生時代はKFCに23人中、自分だけ採用されなかったり、大学に複数落ちたり。
また、ラリーエリソン(オラクルの社長)も「30代までの私の人生は何も成功はなかった」など。
またまた、KFC社長は60代になってから事業を始めたり。
今のコロナの時期においても、私たちが日々の経験に感謝し、またどのように今の経験を応用できるのかを考え生活を送る時に成功者マインドを形成することができるのです。
そう言っても、最初からどのように将来の時には(また多くは)未知の事に活かしていけると考えることが出来るのかと。
そこで、スティーブジョブズはスタンフォード大学の話でも、彼の経験からどのように
自分のとった大学でのクラスが将来のビジネスに活かすことが出来たかという事を語っていました。
このように、みなさんも経験はあると思いますが、よく人生では振り返って「あの時の経験があったから今の自分がある(今の自分に活かされている)。」
と言えることが多々あると思います。
私自身も日々の経験に感謝し歩んでいきたいと思います!